結婚しない人は実は「結婚したい」・結婚する方法
最近、「結婚しない人」達が増えています。
実は独身者の９０％以上は、「いつかは結婚したい！」と
真剣に思っているのです。
自分の意思で結婚しないんじゃなくて、「結婚できない人」がドンドン増え
ているのです。
ただ面倒くさいのと、自分にいいわけをする心理が働いているのでしょうね。
「結婚しない理由」の意識調査では、独身男女２０代〜３０代の最も多い回答が、
「恋人になる適当な相手に巡り会えないから」というもので約半数にも上っています！
だから、理想の恋人・将来の理想の結婚相手と巡り会うことができれば、
結婚しない理由はなくなるはずですよね。
それには、信頼できる紹介サービスや制度が必要になってきます。
年齢が上がってくると、いろいろな条件を満たす相手であることが
必要になってきます。
出会いの場が少なくなった理由
その原因は何でしょうか?
1つは、お見合い制度が崩壊したこと。
２０〜３０年前には、お見合いが結婚に結びつく出会いとして最も多かったんですが、
その制度がほぼ、なくなってしまいました。
ここ１０年ほどは、お見合い結婚が１０分の１以下にまで落ちています。
お見合いを仲介してくれる人がいなくなったことが、その理由です。
それと職場結婚が減ったこと。
１９７０年代に比べて半分になっています。
面倒見のいい上司が、縁結び役を果たすこともなくなったのも原因です。
日本固有のお見合い結婚が廃れ、強力な結婚サポーターである仲人がいなくなった現代は
その代わりとなる結婚情報サービスの役割も大きいでしょう。
今後は、経済産業省が先頭に立って、未婚化の抑止・少子化対策として
結婚相手紹介サービス業の支援をしていくようです。
結婚情報サービスは信頼できるか？
現在、専属のプロのカウンセラーがつき、結婚にいたるまでのきめ細かな
助言や援助をしっかりとうけることができる結婚相談所に人気が集まっています。
結婚相談所は、出会いだけでなく、会員に結婚してもらうことに重きを置いているので、
成果報酬型（成婚料）を採用している会社が多いです。